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水着の季節ももうすぐ終わり。 (まだバカンス中のイタリア人も多いですが) 今年ショーウィンドーを飾った水着には、 オリーブ色や柿色など、渋めの色味のものが多かったです。 ![]() ![]() シチリアの海でも、その手の色をよく見かけましたが、 一番多かったのは、黒! ナイスバディの人も、 ![]() 普通の人も。 ![]() それでもおぢさんは、お好みの水着を着る。 ![]() スイカ柄とはイカシテます。 ![]() #
by sawabonroma
| 2008-08-20 02:15
| マダムのファッションチェック!
さて、ローマからです。 毎年、8月といえばきっちりお休みしてバカンス行き。 街中の店は閉まり、道路はガラガラ。 ってなもんでしたが、今年はどうも趣が違う。 なぜなら・・・人がいる~!! ![]() 中心地に溢れる観光客、そして住宅街も昨年と比べて人が残っています。 残ってるってのも変ですが、そんな表現がピッタリの夏のローマ。 不景気の影響で今年はバカンス日程を減らしたり、 バカンス自体をあきらめたりする人々が出てくるといったニュースを 夏の前に見聞きしていましたが、どうやらその様子。 中心地のお店は8月だというのにオープンしている店も増えました。 やっと気づいたか、ローマ人も・・・ 8月まるっきり閉めてしまうのは、ツーリズムに打撃だと(苦笑)。 8月はどこも高い!そして、なぜか最近8月は涼しくて、 6月、7月が強烈に暑くなる傾向にある。 そんなわけで、休みをちょっとずらす人も増えているのかも。なーんて話も。 イタリア伝統のバカンスも、ちょっとずつ変化の兆し? ![]() #
by sawabonroma
| 2008-08-18 22:39
| いつものローマ
皆さん、こんにちは。お盆ですねぇ。 オリンピックは盛り上がっているのでしょうか? シチリア海沿いでは、オリンピックとは無関係に時間が流れています。 今日は、パレルモ流バーベキュー BBQ alla Palermitanaをご紹介。 パレルモ流とは? ※ちょっと生生しい画像ですので、 暑くて食欲がない、もしくは、気分が優れない方は、 最後の写真までスクロールしないように~。 パレルモの海岸スフェラカヴァッロにある友人の別荘にて。 日焼けでぐったりしながら、最後の力を振り絞りつつキッチンで準備。 ![]() 何をしているのか・・・ ![]() サルシッチャをぐるぐる巻きにしてます。 シチリア名産野生のフェンネルが入った (わざわざ)Villa Fratiという村で買ってきたスパイシーなサルシッチャ。 通常は糸で巻かれるサルシッチャのつなぎ目が、なんとワラ。 田舎ならでは。 激ウマです。 裏庭でガンガン火を起こして、さまざまなお肉をガンガン焼きます。 ![]() 豚肉のパンチェッタをスカローラにぐるりと巻きつけたものや、 牛肉のインヴォルティーニ(干しブドウ、松の実などパレルモ風の具材ぎっしり)など、 単なるお肉・・・ではなく、ちょっと手を加えるのがパレルモ流。 いわば、お寿司の江戸前風といったところ。 シチリアの文化度の高さを伺えるのはこんなとき。 さて、パレルモ流BBQの真骨頂とは、これっ! ![]() その名はスティッギオーレStigghiole。 乳飲み羊の腸(場合によっては牛)をチポリーナ(わけぎのようなネギ)に、 キュゥウウウっと巻きつけたもの。 パレルモの街では、夜中になるとスティッギオーレの炭火焼屋台が出て、 いい~香りを放っていますが、 ・・・・腸。 なんとなく避ける人も多い。 「屋台のヤツは中をよく洗ってないかもしれないから」(パレルミターナ談) ・・・・ヒー・・・・。 家でバーベキューをする場合は、 信頼できるマチェライオ(お肉屋さん)に作ってもらえば安心。 ![]() 炭火でこんがり香ばしく焼いて、レモンを絞っていただきます。 お味は? 羊肉の好きな人には、最高かも。ビールがうまい。 パレルモの屋台で見つけたら、(勇気のある方は)ぜひお試し下さい。 屋台の場合は牛が多いらしいですが。 ![]() #
by sawabonroma
| 2008-08-14 20:08
| 魅惑のシチリア
太陽がちょうど真上に昇る時間のことを、 シチリア語では、 L'Ora dello scattio ローラ・デッロ・スカッティーオ と、いいます。 ※イタリア語ではなくシチリア語です。 13~15時ごろ、最も日差しが強烈になる時間帯は、 お昼ご飯を兼ねて、家に帰ります。 そしてのんびりと過ごし、再び16時頃に海に戻るのがシチリア流夏のすごし方。 いわゆるシエスタ。 ![]() 街中も水を打ったようにシーンと静まり返ります。 ![]() 海もよりいっそう青さを増す時間。 ![]() シエスタは、イタリア人が怠け者だからではなくって、生活の知恵。 生命の危険回避の意味があるんだなぁと現地にいると実感します。 あまりの暑さに、心臓が止まりそうだもの。 ![]() #
by sawabonroma
| 2008-08-10 18:10
| 魅惑のシチリア
![]() イタリアでは、結婚式の後、披露宴までの間、 写真撮影ツアーをします。 ローマなら、コロッセオやパンテオンなど、 その街を象徴する建造物や景色の前で。 ポルト・パーロでは、やはり海と港。 何組もの結婚したてのカップルの撮影風景に出会いました。 砂浜をウェディングドレス姿で歩く様は、 たとえモデルがどんなレベルでも(←ヒドーイ(苦笑))、 あまりにあり得ない光景のため、素敵な絵面に…。 中でも、このカップルは美男美女&サングラス姿が決まっていて、 この数日で1番のフォトジェニック賞を受賞(私たちから)。 ![]() 二人ともすらりと背が高く、かっこよかったデス。 ちなみに花嫁がサングラスをかけていても、 特に周囲の注目を集めるということもなく、 うーん、さすがシチリア。さすが地中海。 と、旅情が高まりました。 ![]() #
by sawabonroma
| 2008-08-08 19:40
| 魅惑のシチリア
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