マグロのカルボナーラ？！

カルボナーラはローマ料理。
グアンチャーレ（豚の頬肉）と卵とペコリーノチーズ（パルミッジャーノ・レッジャーノのブレンドの場合もあり）と黒胡椒のコッテリ濃厚なローマの味覚。

昨夜、グアンチャーレの替わりにトンノ・フレスコ（新鮮なマグロ）を使った
カルボナーラを体験しました。

サッパリ濃厚な新しいローマの味覚！

6月20日にオープンしたばかりの知人の店にて。
Ristorante Di Cotte e...di Crude
Piazza della Pollarola,32
06-68978752

お店の名前は「焼いたものと・・・生もね。」みたいな意味（笑）。
そんなわけで、生魚系にも力を入れてます。

アンティパストは生魚のカルパッチョ・ミスト。


ローマ旧市街の中心地カンポ・デ・フィオーリの隣の広場で、
なかなか雰囲気のよい広場に面してあります。

8月15日前後の2週間は休むと思うけど、
それ以外は開いてます。と言ってます（曖昧ねぇ・・・）。

5人でワイン2本、アンティパスト、パスタ、ドルチェで165ユーロ。
イマドキのローマでは安い方に入ります。
昨夜は長くイタリアに住んでいる日本人の方もいたんですが、
「10年前はピッツァ1枚、1000リラ（当時のレートで50円位?!）だった」そうで、
私はその頃のイタリアは知らないんだけど、
確かに、8年前にきたときは、100000リラ（5000円か・・・）持ってれば、
たいそう豪勢に遊べた記憶が。
イタリアも随分高くなりました。
レートもすんごいことになってるし・・・（涙）。

そういえば、今回のフライトのいわゆる「ガソリン代」は、
なななななんと、6万円台！でした。
格安航空券なら、1往復分じゃんっ！と驚きましたわ、マジで。



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