朝食は「甘いもの」が元気でます。

朝は、だいたい、カフェの香りと、
ガラスのグラス（※）をスプーンでかき混ぜたときにする
♪カラリンカラリンという音で目が覚める。

※カッフェには、陶器のTAZZA（カップ）派とガラスのグラス派がいるようで、
　 我が家はガラスのグラス派。
　 BARでカッフェを頼むときも、わざわざ「ガラスのグラスで」と注文する人もいるくらい。
　 何が違うんだ？！と思いますが、カッフェの味が変わるらしい。
　 気になる方はお試し下さい。

気が向くか、もしくはリクエストがあると、
ピンキー画伯が家の下にあるパニフィーチョ（パン屋さん）かBARに、
コルネットを買いに走る。

コルネットにはいろいろな種類があって、シンプルなsemplice（センプリーチェ）や、
Con nutella(コン・ヌテッラ　ヌテッラ入り)、Aｌ miele(アル・ミエレ ハチミツ入り)など。
Alla crema(アッラ・クレーマ　クリーム入り)は、私が一番キライなヤツ。
コレ↓

カスタードと言うには、モッサリしすぎのイタリアのクレーマ。
たまにレモン風味のがあったりもします。なぜレモンを入れるっ！って感じ。

「チョコレートのがなかったの。」と謝るピンキー画伯。
我が家では、朝食の用意は彼がすることになっています。
と言っても頼んだわけじゃないケド。
朝食に限らず、カッフェを入れるのがそもそも男の仕事らしいから、
（私の見聞きしたところによると。だから家は違う！という人もいるかもね。と一応言っておこーっと♪）
自然のなりゆき。
朝食＝カッフェ＝ついでにコルネットも揃えて。と言う図式。

しかし、コテッと甘い朝食は、眠くても美味しく食べられるから不思議。
目が覚めるし元気でます。
おススメです。
私は日本にいるときも、「甘い朝食」です。



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