週末の夜のカンポ・デ・フィオーリは、

え、祭り？ってぐらい賑わいます。
夏になるとさらに・・・歩くのも大変になります。


こらこら、大人がそんなところに座るんじゃありませんよっ！
なんて注意する人もなく、気楽～なのがいいです。

だいたいどこの広場も、こんな風に外で飲んでる人がワラワラいるんですけど、
イタリアってどこもこんな感じ。
広場文化って便利です。
待ち合わせしてなくても、友達とばったり会ったりして楽しいし。


夏を待つイタリアはキレイだし街も陽気で、1年のうちで一番好きです。
「真夏になると暑いから、一年中ずーっと5月と6月だけだったらいいのに。」と言ったら、
相棒が「え～僕は冬もちょっとあった方がいいな～。15日位。」と。
広場で飲むときは、ぼやややや～とのんきな会話が似合います。

夏にイタリアを旅行するのなら、夜は広場でぼやややや～としてみるのも、
イタリアらしくてオススメです（スリには注意してね。）。



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