ウィスキーも流行り始める予定です。

今日のローマは雨です。
からからの青い空が広がる天気もよいですが、
私は、雨とか曇りが結構好きですね。
なんか・・・プレッシャーを感じないのから。

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スコッチウィスキーのプレス発表会に行ってきました。

イタリアで、ウィスキー？
これから流行る予定のようです。

日本の「山崎」もテイスティングの中にありまして。

「あの、ロスト・イン・トランスレーションに出てきた「イビキ」と同じメーカーです。」と、紹介されていましたよ。

ＨＩＢＩＫＩ→IBIKI

イタリア語は、Ｈを発音しないから。
そしてなぜか、山崎を試飲したあと、周囲のイタリア人が、
私に向かって親指を立てて、「good!」とするのがおかしかったです。
別に、私が作ったわけじゃないんですがね。

イタリアソムリエ協会の有名ソムリエ、ダニエレ・マエストリ氏が、
ワインみたいにクルクルとグラスを回しながら、
6種類のウィスキーのテイスティング指南をしました。


「パパイアの香り・・・タバコの香り・・・アイラ島の潮風を感じて・・」などと
さすがソムリエだけに、とても表現が豊かなんですが、

「Pelle cavallo sudato」
が、とっても気になりました。
だって、直訳すると、汗ばんだ馬の皮膚。
そういう香りもアリ、なんでしょうか？
それとも、別の訳が?!


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