ソビエト時代のプロパガンダ映画 公開中

SOY CUBA　ソイ・クーバ。
1964年米ソ冷戦時代に公開されたドキュメンタリー風のプロパガンダ映画で、
キューバ革命にいたる、その時代のキューバが描かたソビエト映画。

フランシス・コッポラとマーティン・スコセッシの両監督によって、
90年代に発掘された映画だとか。

そんな映画を、イタリアのドキュメンタリー監督Salvo Cuccia、他（笑）と、
見てきました。
Salvoは、トライ・ベッカー・フィルム・フェスティバルに、
マーティン・スコセッシ監督によって招待された、
今、活躍中のドキュメンタリー映像監督です。
愛知博のイタリア館で上映された「踊るサトゥロス」発見の
ドキュメンタリーフィルムを作製したのも彼。

映画の後は、熱く・・・映画じゃなくて、マフィアについて語るSalvo。
会うたびにパパイヤ鈴木に似てるな。
と思っちゃうんだけど、洒落のわかるとてもステキな人です。
2年前のもうちょっと痩せてるSalvoは、
ローマの平日のイタリア語講座に、ちょっとだけ出てます。


うわっ！3位になってるじゃありませんか！
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