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ローマのマダムは言いました。 ということで、またまたローマのマダム発言。 私もそう思う。 キレ、とも潔さ、とも言うけど、 過去に引きずられてる男にいい男はいないと 経験上思うわ。 ※マダム語辞典より 過去に引きずられてる男=前の彼女、前の奥さんの影に影響される男のこと。 イタリアでは、別れた後も付き合いつづける人が多い。 と以前書きましたが、 本当は「いつまでもずるずる付き合ってんな!」と 思っている女性は多い。仕方ないと言いつつ。 ホントにさらっとした友達になれるならいいけど、 それはイタリア人でもなかなか難しいもんです。 ばっさり付き合いを切らないことを、人間的でいい。 という人もいますが、 新しい彼女や奥さんにしてみれば、 「うざい存在」そのものでしょう。 イタリア語では前カノ、前妻を、EX(エックス)と言います。 Ex Fidanzata (エックス・フィダンザータ 前の彼女) Ex Moglie(エックス・モーリエ 前の奥さん)と、なります。 ある心理雑誌で「なぜエックスと つながりを持ちつづける人が多いのか」という、 イタリア人のほぼ全員が知りたがっているナゾを、 説明した心理学者がいました。 うまくいかなかった恋愛は、「失敗した」ともいえる。 しかし、自分が失敗したこと(原因がなんであれ)を、 認めることができない人が多いため、 「あの恋愛は、形態を変える必要があっただけ。 恋人から友達になり、今は機能している。」 と、やんわりと自分を正当化するために、 いつまでも付き合い続けようとする。 だそうです。 はーなるほど。 関係をビシッと終わりにするってことは、 間違えてたかもしれない(人選や、関係作り)自分を 認めることなんですね。 元に戻らないとはいえ、なんとなく関係を続けてると、 また会えるし、ショックが少なくて体には優しいかもしれませんが、 なかなか前へは進めませんよね。 前進・・というより足踏みが好きな人が多いからな。 イタリアには・・・イタリアにも? あら、お忘れじゃないかしら? こちらもクリックよ! 人気ランキングへ。
by sawabonroma
| 2006-05-22 21:55
| ためになる?!イタリア人の教訓
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